冴えない友人が、やたらと上機嫌な笑顔を浮かべていました。
さてや、この男にもついに彼女が出来たのか?
そう思いました。
話を聞いてみたところ「彼女は出来ない」と、ニヤニヤ笑いながら首を横に振りました。
「じゃ、なんで機嫌がいいんだ?」
「フェラ割の味を覚え、抜いてもらってるからだよ」
彼は、こう言い出したのです。
フェラ割は、低価格で射精出来る男女の大人の関係です。
相場額も安め設定になっている。
実際本番がないため、かなりリーズナブルな値段で関係が持てるものです。
そのぐらいの知識は、自分の頭の中にもありました。
自分自身は、フェラ割に手を出したことがなかったのです。
しかし、冴えないモテない友人は、ついにこの関係に手を出していたのです。
「想像よりずっと良い。本番がないからつまらないって思ってたんだけど、浅はかだった。マジ、女の口で抜いて貰うの最強クラスだった」
日頃の彼の態度とは全く違い、自信に満ち溢れていました。
フェラ援
正直なところ、自分もモテる訳じゃありません。
冴えるタイプでもない自分。
彼女も出来なく不満がありました。
最近はオナニーだけで性欲解消をしていました。
フェラ割に、興味を持たないわけがありません。
「どうやったの?どこで見つけたの?」
「人気の出会い系アプリ。低価格で相手見つけて、低価格のフェラで抜いて貰えた」
居ても立っても居られない、まさにそんな感覚でした。
フェラ割で射精するために、友人の使ったアプリを導入しました。
掲示板投稿の女の子に声をかけたところ、今スグ待ち合わせを決めてくれました。
同い年の26歳。
30分後には、顔を合わせられました。
そして、トイレでのフェラが開始されたのです。
不満なチンコは、大いに喜び硬直しました。
大変美味しそうにしゃぶりまくってくれる女の子。
その姿を見ると、さらに淫らな気分を強める自分。
股間の快楽が、頂点に足して、相手の口の中に流し込んでいけたのでした!
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